土壌改良材が散布された後は、土と混ぜる為に田を耕起します。 耕起にはトラクターを使いますが、農作シーズンの始めですのでタイヤに空気を入れなければなりません。
流石に自転車用空気入れでは用を足さず、JAのガソリンスタンドに空気を入れに行きます。
タイヤ側面に記載された表示に従い、前輪は200kPa、後輪は140kPaに空気を注入。
空気入れ器のチンチンが鳴り終われば空気入れが完了です。
前輪は小さく空気圧も高いせいか空気が抜けており、チンチンが20回ほど鳴りました。 後輪は大きく空気圧も前輪ほど高くないせいか空気が抜けてなく、チンチンは殆ど鳴りませんでした。